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2019/08/03 11:00
お久しぶりです。
見事にブログが3日坊主に終わってしまっていたのでここから再開しますw
もともと文章を書くことが苦手なのでブログ書くことは続いたら奇跡ですが
自分の頭の中を整理するためにもできる限り頑張って書いていこうと思います。
話は変わりますが最近あっち〜ですね。
室内にいることが多いのですが外に出ると秒で服がびしょ濡れです。
前職は外での仕事が多かったのですが今では本当に考えられません。絶対無理っっw
なので外で仕事をしている人、尊敬します。。。。水分塩分とってファイトです!!!
今日は一応ブログっぽいブログは初めてなので何書こうかと今考えながら書いてますが、
最初だから僕が古着好きになってからの経歴をさらっとご紹介しようと思います。
まずは古着を好きになったきっかけは何だろう?
いつの間にか好きになっていたのですが、キッカケは当時付き合っていた彼女だったのかなと今は思います。
女の子ではちょっと珍しいコテコテのアメカジ好きで可愛い服を沢山持ってました。
古着を本格的に好きになったのは多分その頃。
色んな古着屋さんに行ってみたりLightningとか2ndとか雑誌を読みあさったり、ヴィンテージの専門書を買ってみたり
ちょうどその頃働いていたブランド古着のお店のキャプテンも元古着屋さんのヴィンテージ好きということでいろいろ話し聞いたり。
とにかく古着ってとっても奥が深くてどっぷりはまっていきました。
古着って理解できない人は沢山いて「古着の何がいいの?」って聞かれることはよくあるんですが
僕は
「古着はロマン。」
そう答えます。
何年、何十年も前のどこのどいつが着ていたのかも分からないような服を今自分が着てるって単純に
すごくないですか!?
そいつがどんなやつかは知らないけど渡り渡って日本に行き着いて自分が着てるって、、、w
あと昔は作業服とか仕事服とか軍服として使われていたものが今はファッションとして使われてるのもすごいですよね。
あとあと自分が着てる服がもともとはアメリカにあってアメリカの風に吹かれていたなんて考えると
なんか、何だろう。変な気持ちになりますよね。甲子園の土的な。(何言ってんだろ)
それがロマンだと思います。
現行のものにはないディテール、生地感、雰囲気、歴史が古着にはあります。
わからない人には一生わからないと思いますが古着って魅力たっぷりです。
それに今の大量生産ファストファッションと違って一点物も多いので、他とはかぶらない、自分だけの、っていうのも魅力ですね。
まあそんなこんなでスキニーにTシャツしか着てこなかった僕は古着を好きになりましたとさっ
おしまい